ニキビにはどうすればいいの?素肌力アップのスキンケア

正しいニキビケアと正しいスキンケアは同じこと

 

今までのニキビケアの常識のウソ,ホントを指摘してきましたが,それでは、一体どんなケアが正しいのでしょうか。

 

どんなケアをすればニキビを攻略できるのでしょうか。

 

当サイトではそれを考えていきましょう。

 

実は、私は「ニキビケア」を特別なものだとはとらえていません。

 

正しいスキンケアをすれば、自然にニキビはできなくなり、ニキビ跡も徐々にキレイになっていくと考えています。

 

ですから「正しいニキビケア」はイコール、「正しいスキンケア」なんです。

 

そしてその「正しいスキンケア」は,何通りもあるものではありません。

 

乾燥肌にはこの方法、老化した肌にはこの方法、というのではなく、すべてが共通のもの。

 

もちろん、肌質によって多少はお手入れ方法を調節する必要はありますが、基本の考え方は同じです。

 

正しいスキンケアは、ニキビ、シミ・シワ、紫外線・日焼けなど、お肌のあらゆるトラブルに対応できます。

 

では、何が正しいお手入れかということになりますね。

 

私が考える「正しいお手入れ」には3つの柱があります。

 

それは,「洗顔」「保湿」「肌機能の活性化」です。

 

この3つの基本をしっかり押さえておけば、必ずあなたのニキビ肌もキレイになり、美しい肌をキープすることができるようになります。

 

では,この3点を軸にお話を進めていきましょう。

 

※あなたの肌年齢は実年齢より若い?

正しいスキンケアのお話をする前に、簡単にですが、お肌のしくみについて説明させてください。

 

私たちの皮膚は、外界からの刺激から血管や内臓を守ってくれています。

 

大気中の細菌や環境汚染、紫外線の害など、さまざまな"敵"から身を守るために、休みなく働いてくれているのです。

 

皮膚は次ページの図のように、大きく分けて「表皮」「真皮」「皮下組織」という3つの層から構成されています。

 

表皮はさらに「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」といった層に分かれます。

 

表皮の細胞は一番下層にある「基底層」で新しく作られ、古い細胞を押し上げるようにして、皮膚の表面に向かいます。

 

最後に角質層に達すると、一種の死んだ細胞になり、アカやフケとなってはがれ落ちます。

 

「角質」という言葉は皆さんもなじみ深いのではないでしょうか。

 

角質は皮膚のバリアーとなって、外界からの刺激をシャットアウトしてくれています。

 

肌の生まれ変わりの新陳代謝を「ターンオーバー」といい、約28日でひとつのサイクルになっています。

 

つまり健康な皮膚は28日で生まれ変わるのです。

 

このターンオーバーがリズミカルに繰り返されていれば、皮膚はいつもフレッシュでみずみずしく保たれます。

 

しかし、困ったことに、加齢とともに老化が始まり、このターンオーバーがスムーズにいかなくなります。

 

こうなると角質が厚くなり、皮膚のハリが失われてシワやタルミができたり、メラニン色素がたまってシミになったりします。

 

このとき、老化に大きく影響を与えるのが紫外線といわれています。

 

年を取れば、誰のお肌も老化します。これはどなたも避けられないことです。

 

でも、誰でも一律に肌の老化が訪れるわけではありません。

 

お肌の若さを決める「肌年齢」は人によってかなり違います。

 

20代の半ば頃まではそれほど違いはないものの, 30代、40代と年齢を経るにしたがって、どんどんその差は開いていきます。

 

同じ50歳でも, 30代にしか見えない若々しいお肌を保っている方もいれば、失礼ながら70代のおばあちゃんを思われるような肌の衰えを感じさせる方もいらっしゃいます。

 

この差はもちろん生まれ持ったものもありますが、やはりお手入れに左右される部分が大きいのです。

 

つまりお手入れ次第で、肌の老化は確実に遅らせることができるのです。

 

たとえば女優さんなどで、いくつになってもハッとするほど若々しく、キレイなお肌を保っている方がいらっしゃいます。

 

女優さんはもとが美しいとはいえ、私たちと同じように年は取ります。

 

でもちっとも年齢を感じさせないお肌をキープしているのは、やはり努力をしているからでしょう。

 

日頃のお手入れがいかに重要かということですね。

 

もちろん、皆さんそれぞれにお手入れはしているでしょう。

 

ニキビがあればなおさら、一生懸命ベルリアンのような対策コスメでケアをしていることと思います。

 

でもそれが間違ったスキンケアでお肌の寿命を縮めてしまっているとしたら......

 

今の世の中はスキンケアについての情報はあふれています。

 

しかし、派手に宣伝するものばかりが目立って、それに流されてしまい、本当に正しいものを追求することが難しくなっているのではないかと思います。